Q1:缶詰の果物やドライフルーツでも同じ健康効果は得られますか?
A1:生の果物と全く同じ効果は期待できません。缶詰はシロップ漬けにより糖質量が激増し、加熱工程で熱に弱いビタミンCが失われています。ドライフルーツはミネラルや食物繊維が凝縮されている反面、水分が抜けて体積あたりの糖質とカロリーが非常に高いため、食べるなら数粒程度に留める注意が必要です。
Q2:1日に食べる適切な量はどれくらいですか?
A2:厚生労働省が策定する「健康日本21」では、1日あたり可食部で約200gが推奨されています。目安としては「りんご半分〜1個」「バナナ2本」「キウイ2個」「みかん2個」程度です。片手に山盛り1杯分をイメージすると分かりやすいでしょう。
Q3:夜に果物を食べると太るというのは本当ですか?
A3:事実です。夜間はエネルギー消費が落ち、肝臓での脂肪合成が高まります。夕食後のデザートとして糖度の高い果物を大量に食べると中性脂肪として蓄積されやすいため、遅い時間の摂取は避け、朝食時や15時前後の間食として食べるのが鉄則です。