口を開けて寝る癖は危険?喉の痛みやいびき・顔の歪みを防ぐ改善策

口を開けて寝る癖は危険?喉の痛みやいびき・顔の歪みを防ぐ改善策

口を開けて寝る癖は危険?喉の痛みやいびき・顔の歪みを防ぐ改善策とはどんな影響があるのか? 専門的な分析を簡潔に解説します。

グッズによる対症療法と並行して行いたいのが、口周りの筋肉を根本から強化するトレーニングです。福岡県のみらいクリニック・今井一彰医師が提唱した「あいうべ体操」は、誰でも道具を使わずに実践できる優れた口腔筋機能療法として広く知られています。

【あいうべ体操の実践ステップ】

①「あー」と口を大きく楕円形に開く
②「いー」と口を横に思い切り広げ、首筋を張らせる
③「うー」と唇を前に強く突き出す
④「べー」と舌を思い切り下顎に向かって突き出す

この一連の動作を1日30回を目安に、食後や入浴時などに行うことで、衰えた口輪筋と舌筋が効率的に鍛えられます。普段から「舌先を上の前歯の少し後ろの歯茎に軽く当てておく」意識を持つだけでも、就寝時の自然な鼻呼吸の定着を後押しします。

高橋 健太
著者

高橋 健太

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。