インクロム治験は怪しい?評判と負担軽減費の実態・危険性を徹底追及

インクロム治験は怪しい?評判と負担軽減費の実態・危険性を徹底追及

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インターネット上で「治験ボランティア 怪しい」と噂される最大の要因は、一般的なアルバイト情報サイトやSNSで見かける「1週間で15万円」「短期間で高収入」といったセンセーショナルな宣伝文句にあります。世間一般の時給相場から大きく乖離した金額を目にすれば、誰しも「裏があるのではないか」「非合法な闇バイトの類ではないか」と警戒心を抱くのは自然な反応です。 しかし、法的な実態を整理すると、その懸念は制度上の誤解に基づいています。まず大前提として、治験は労働基準法に基づく雇用関係を結ぶ「労働」ではありません。そのため、治験 アルバイト 違法性という論点については、そもそもアルバイト(雇用)ではなく有志による「有償ボランティア」として設計されているため、薬機法(医薬品医療機器等法)および厚生労働省が定めるGCP省令(医薬品の臨床試験の実施の基準に関する省令)に完全準拠した合法的な活動です。 支払われる金銭も「労働対価としての給与」ではなく、臨床試験への参加に伴う時間的拘束、精神的・肉体的負担、交通費を補填するための「負担軽減費」と定義されています。被験者が生活苦などから無理に危険を冒して治験に飛び込むことを防ぎ、倫理的な自主参加を担保するため、医療機関の治験審査委員会(IRB)が妥当な支給金額を厳しく査定しています。 インクロムボランティアセンターは、治験施設支援機関(SMO)の草分け的存在であるインクロム株式会社が運営しており、40年以上にわたって製薬企業の臨床開発を支えてきた実績を持ちます。決して実体の見えないブローカー組織ではなく、国の認可を受けた医療機関と直結した正規のプラットフォームです。

松本 悠斗
著者

松本 悠斗

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。