混雑を回避しつつ、光の条件を最大限に活かした写真を残すための「1泊2日ドライブルート」を提案します。伊勢志摩の海と中勢のリゾートをバランスよく巡る、最も失敗の少ない王道設計です。
Day 1:伊勢の伝統美から志摩のオーシャンビューへ
旅の起点は近鉄宇治山田駅または伊勢市駅でのレンタカー手配から始まります。午前9時、朝の澄んだ空気が漂う伊勢神宮内宮を参拝後、混み合う前のおかげ横丁食べ歩きへ。名物の伊勢うどんや季節のフルーツ大福を撮影しつつ、伝統的な木造建築の軒下を散策します。正午には伊勢志摩スカイラインを経由して鳥羽から志摩へ抜け、午後2時に横山展望台天空カフェテラスに到着。午後の順光に輝く英虞湾を眼下に、カフェテラスのオリジナルスコーンやソーダを並べた手元ショットを撮影します。
午後4時前には志摩地中海村にチェックイン。日帰り客が徐々に帰り始める夕暮れ時、西日に照らされて黄金色に染まる白い街並みは宿泊者や夕方訪問者だけの特権です。街灯が灯り始めるブルーアワーまで、人影の途切れた路地で心ゆくまでシャッターを切ることができます。
Day 2:伊勢志摩絶景フォトスポットから美村リゾートVISONへ
2日目の朝は、リアス海岸の隠れたビュースポットである桐垣展望台や、波静かな的矢湾を望む灯台周辺など、知る人ぞ知る伊勢志摩絶景フォトスポットを巡るドライブからスタート。午前11時には国道260号の風光明媚な海岸線を抜け、多気町のVISONヴィソンへ移動します。
広大な敷地内では、木材の温もりとコンクリートが織りなす建築群を背景に全身コーディネートの撮影を楽しんだ後、三重インスタ映えカフェの代表格である「猿田彦珈琲」やパティシエ辻口博啓氏が手掛ける「Confiture H(コンフィチュール エッシュ)」で芸術的なスイーツを堪能。夕刻にはスマートICから伊勢自動車道へ直接乗り入れ、スムーズな帰路につくことができます。
また、混雑を徹底的に避けたいドライバーには、三重ドライブ穴場名所として名高い「青山高原の巨大風車群」が選択肢に入ります。標高700m〜800mのなだらかな高原地帯に数十基の巨大風車が林立する光景は、まるでSF映画のワンシーンのようなスケール感があり、穴場観光スポット評判のなかでも群を抜くドライブ体験を提供してくれます。