Mriで刺青は火傷する?症例画像と金属リスク・病院の最新対応基準

Mriで刺青は火傷する?症例画像と金属リスク・病院の最新対応基準

Mriで刺青は火傷する?症例画像と金属リスク・病院の最新対応基準に関する知りたいポイントをわかりやすくまとめました。詳細を読もうことができます。

Q1:タトゥーが入っていてもMRI検査を受けられる病院はどう探せばいいですか?
A1:事前に電話予約や問診の段階で「タトゥーが入っているが検査可能か」を率直に確認してください。近年はインフォームドコンセントと同意書の取得を前提として、冷却処置を施しながら1.5テスラのMRIで受け入れる総合病院や画像診断専門クリニックが増えています。断られた場合でも、別の医療機関で受入基準が異なることがあります。

Q2:眉やリップのアートメイクをしていても頭部のMRI検査は受けられますか?
A2:多くの病院で受検可能ですが、事前の申告が必須です。特にアイラインのアートメイクは眼球の近くであり、強いピリピリ感や眼瞼の腫れを生じやすいため、医療機関によっては「アイラインのみ不可」とする規定を設けている場合があります。施術した美容クリニックで使用したインクに金属が含まれているか事前に確認しておくと対応がスムーズです。

Q3:刺青をレーザー除去した後の皮膚なら、申告しなくても大丈夫ですか?
A3:見た目上はタトゥーが消えていても、必ず問診票に「刺青のレーザー除去歴」を記載してください。レーザー治療は金属色素を粉砕してリンパ等へ代謝させるプロセスであるため、真皮深層や所属リンパ節に微小な金属粉末が長期間残留していることがあります。発熱の危険性は未除去時より大幅に下がりますが、安全管理のために申告は不可欠です。

Q4:検査中にピリピリした熱感を感じたら、どのタイミングで知らせるべきですか?
A4:「少しピリピリするかな?」と感じた最初の段階で、迷わず手元の連絡用ブザーを押してください。「これくらいなら耐えられる」と我慢してしまうと、数分で皮膚温度が急激に跳ね上がり、撮影終了時には水疱を伴う火傷になってしまう恐れがあります。技師に遠慮する必要は一切ありません。

小林 直樹
著者

小林 直樹

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。