大森山動物園の隠れた名物として熱狂的なファンを持つのが、毎年1月〜2月の厳冬期に開催される「雪の動物園(冬季特別開園)」です。寒冷地の秋田ならではの企画であり、白銀の世界で躍動する動物たちの姿は、通常の夏期営業とは全く異なる表情を見せてくれます。
ネット上の口コミで「冬の動物園は寒すぎて楽しめないのでは?」という疑問が見受けられますが、実態は逆です。寒さに強いユキヒョウやアムールトラ、シンリンオオカミが雪山を駆け回る姿や、雪の中で元気に動き回るレッサーパンダの姿は圧巻です。さらに、温かいお湯に浸かる「カピバラの湯」など冬季限定のイベントが目白押しで、防寒対策さえ万全にしていけば最高のフォトスポットとなります。
また、「園内に坂道が多い」という口コミについても事実ですが、主要ルートはスロープが整備されており、車椅子やベビーカーの貸出サービス(無料・一部有料)も充実しています。体力に不安がある場合は、園内案内マップでバリアフリールートを事前に確認しておくと安心です。