今後の豪ドル円の行方を占う上で、決して目を離せないキーポイントが幾つか存在する。第一に、豪州中銀(RBA)の声明とインフレ指標の推移だ。豪州の物価上昇率が高止まりを続ける場合、RBAは追加利上げの選択肢を捨てきれず、これが豪ドルの強力な下支え要因となり得る。
第二に、日本の金融政策の歩みと実質金利の推移。日銀による利上げのペースや国債買い入れ減額の進展具合によっては、これまで蓄積された円安ポジションの一括解消(円キャリートレードの巻き戻し)が波及し、豪ドル円にも急激な下落圧力がかかる懸念がある。掲示板の熱気に惑わされることなく、こうした巨視的なマクロデータの変化を冷静に追うことが、2026年以降の厳しい為替マーケットを生き抜く絶対条件となるだろう。 (出典: 豪 ドル 円 掲示板(Yahoo!ニュース))
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