ルミネ有楽町を訪れる買い物客が最もつまずきやすいのが、中央広場を挟んで隣接する「ルミネ1」と「ルミネ2」の構造差です。有楽町マリオンの歴史的建築を活かした構造ゆえに上層階での横断連絡通路がなく、目的のショップエリアを誤ると一度地上へ降りて移動しなければなりません。ストレスなく店内を回るためには、両館のコンセプトとターゲットの明確な違いをあらかじめ頭に入れておく必要があります。
【ルミネ1:コスメ・ビューティーとエレガンススタイルの旗艦】
地下1階から地上8階までで構成されるルミネ1は、ビューティーとフェミニン、オフィスカジュアルを軸にした構成です。特に1階および地下1階は、国内屈指の人気を誇るコスメブランドが集結。スキンケアからフレグランスまで、ギフト需要にも応えるビューティースポットとなっています。最上階のレストランフロアには落ち着いたダイニングが揃います。
【ルミネ2:エッジの効いた高感度セレクトとライフスタイルの拠点】
1階から4階までを展開するルミネ2は、トゥモローランドをはじめとする実力派セレクトショップが牽引するフロア設計です。メンズアイテムを取り扱う店舗も多く、カップルやパートナー同士でのショッピングに最適。カフェや雑貨、カルチャー提案に優れ、都会的で洗練された空気感を醸し出しています。
館内を巡る際は、まず1階のインフォメーションカウンター付近で入手できる公式フロアマップやスマートフォン向け案内サインを活用し、「どちらの館に目的の店舗があるか」を事前にスクリーニングしておくのがタイムロスを防ぐ黄金則です。