謄本と抄本の違いを即解決!全部と一部の差や公的証明書の選び方

謄本と抄本の違いを即解決!全部と一部の差や公的証明書の選び方

謄本と抄本の違いを即解決!全部と一部の差や公的証明書の選び方に関する深掘り解説を丁寧に解説いたします。

Q1:戸籍謄本と戸籍抄本で、発行手数料に違いはありますか?
A1:手数料に違いはありません。全国の役所窓口において、戸籍謄本(全部事項証明書)も戸籍抄本(個人事項証明書)も一律1通450円と法定されています。情報量が少ない抄本であっても安くなることはありません。

Q2:パスポートの申請にはどちらを持参すればよいですか?
A2:原則として「戸籍謄本(全部事項証明書)」が必要です。旅券法令の改正により、申請窓口では謄本の提出が標準化されています。有効期限は通常「発行日から6ヶ月以内」の原本が求められます。

Q3:コンビニで戸籍謄本や抄本を取ることはできますか?
A3:可能です。利用者証明用電子証明書が搭載されたマイナンバーカードがあれば、コンビニのマルチコピー機から取得できます。ただし、住民票のある自治体と本籍地の自治体が異なる場合は、初回のみ事前に「利用登録申請」を完了させておく必要があります。

Q4:除籍謄本や改製原戸籍(かいせいげんこせき)とは何が違うのですか?
A4:除籍謄本は「婚姻・死亡・転籍などにより全員が抜けて誰もいなくなった戸籍」、改製原戸籍は「法令改正に伴うシステム化などで様式が新しくなる前の古い戸籍」です。これらは過去の身分関係を証明する書類であり、主に遺産相続手続きで被相続人の一生涯の履歴を追うために使用されます。

佐々木 一輝
著者

佐々木 一輝

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。