ネット上では時折、初期メンバーの脱退理由やグループ内の人間関係について根拠のない噂が飛び交うことがあります。ここでは取材データをもとに誤解を是正します。
誤解1:「初期メンバー間に激しい確執や派閥があった」という噂
総選挙のような直接的なファン投票による順位付けを行わなかった乃木坂46では、メンバー同士がライバルでありながらも「共に坂を登る仲間」という意識が徹底して共有されていました。初期の選抜発表で生駒里奈がプレッシャーに押し潰されそうになった際、白石麻衣や橋本奈々未が自然と寄り添い支え合ったエピソードは有名です。
卒業後もSNS上で公開される乃木坂1期生 集合写真や、結婚披露宴・舞台観劇での相互応援の様子は、グループ結成から15年が経過した現在も変わらない強固な信頼関係を物語っています。
誤解2:「早期脱退メンバーは不遇だった」という見方
結成初期に学業優先や体調面からグループを離れたメンバーについても、ネット上では「不遇だった」と安易に語られがちです。しかし実態は、乃木坂46の看板に依存せず、若いうちに自らの本来の夢(大学進学、一般企業への就職、資格取得など)へ舵を切った極めて前向きな決断でした。実際に多くの初期脱退組が、教育界や一般ビジネス界で確固たるキャリアを築いています。