Q1:双子葉類と単子葉類では、どちらが地球上に先に現れたのですか?
A1:化石記録および分子系統解析により、双子葉類的な特徴を持つ原始的な被子植物が先に出現し、その中から環境に適応する形で単子葉類が分岐・進化したことが明らかになっています。
Q2:エンドウ豆を割ると2つに分かれるのは、双子葉類であることと関係がありますか?
A2:大いに関係があります。エンドウやダイズが左右2つに割れるのは、栄養をたっぷりと蓄えて肥大化した「2枚の子葉」そのものです。無胚乳種子の典型的な構造を示しています。
Q3:タンポポは花びらがたくさん分かれているように見えますが、なぜ合弁花類なのですか?
A3:タンポポの1つの花に見える部分は、実は100個以上の小さな花の集まり(頭状花序)です。黄色い花びらを1本引き抜いて観察すると、花びらの根元が筒状にくっついており、1つひとつの小花が合弁花であることが分かります。