2026年のメイクトレンドと連動する最旬ヘアスタイルでは、過度なオイルによる束感から、「ふんわりとした空気感とシルキーなツヤ」へとトレンドが進化しています。誰でも自宅で再現できるプロ直伝のスタイリング手順を公開します。
1. 根元の生えグセをリセットするドライヤー術
スタイリングの成否は、髪を濡らした直後のブローで9割決まります。分け目を決めずに前髪全体を前に下ろし、左右に地肌を指の腹でこすりながらドライヤーの風を当てて生えグセをフラットにします。その後、オールバックにするように前から後ろへ風を当て、根元の立ち上がりを記憶させます。
2. 垢抜ける「かきあげ前髪」の黄金ステップ
ペタ髪を解消し、知的な色気を生み出すかきあげバングは、以下の手順で構築します。
- コームの柄でジグザグ分け:分け目を直線にせず、コームの先端で浅いジグザグを描きながら分ける。
- マジックカーラーの活用:直径32mm〜38mmの大きめカーラーを前髪の根元に巻き込み、ドライヤーの温風を5秒、冷風を10秒当てて冷ます。
- 毛流れのリバース巻き:中間から毛先にかけて、32mmのコテまたはストレートアイロンで外巻き(リバース)に軽く滑らせ、頬骨の外側へ逃がす。
3. スタイリング剤の適量と配置
バームや軽めのヘアオイルを米粒大手のひらに伸ばし、毛先と顔まわりの後れ毛にのみ馴染ませます。絶対に根元へ直接スタイリング剤をつけてはいけません。根元にはキープ用のエアリースプレーを20cmほど離して内側から吹きかけるのが、一日中ふんわり感を維持する秘訣です。