糸川耀士郎は1993年5月28日生まれ、島根県出雲市出身。身長は171cm、血液型はA型です。芸能界入り前は高校まで本気で白球を追いかける野球少年にして、甲子園出場を本気で目指す根っからのスポーツマンでした。この時期に叩き込まれた礼儀作法、体幹の強さ、そしてチームのために自己を捧げる精神性は、現在のハードな舞台公演や殺陣、長時間のライブパフォーマンスにおける強靭なスタミナの基盤となっています。
芸能界入りのきっかけは、ソニー・ミュージックエンタテインメントが主宰したオーディションへの挑戦でした。演劇集団「劇団番町ボーイズ☆」の結成メンバーとしてキャリアをスタートさせ、小劇場から泥臭く演技の基礎を叩き込まれます。初期のインタビューにおいて「当時は芝居の右も左も分からず、悔しさで眠れない夜ばかりだった」と振り返っている通り、最初から順風満帆なエリートコースを歩んできたわけではありません。失敗と反省を繰り返しながら実力を積み上げてきたプロセスこそが、現在の厚みのある芝居を形作っています。