【2026年最新】お盆とはいつからいつまで?7月・8月の違いとマナーを徹底解説

【2026年最新】お盆とはいつからいつまで?7月・8月の違いとマナーを徹底解説

【2026年最新】お盆とはいつからいつまで?7月・8月の違いとマナーを徹底解説の具体的な内容に迫る! わかりやすい言葉でご紹介しています。

故人が亡くなって四十九日の忌明け後に初めて迎えるお盆を「新盆(にいぼん・あらぼん・しんぼん)」または「初盆(はつぼん)」と呼びます。通常のお盆よりも丁重に供養を行うのが古くからの慣例です。

もし四十九日の法要がお盆の期間中やその直前に重なる場合は、無理にその年に新盆を行わず、翌年のお盆を新盆として扱うのが一般的な仏事のルールです。忌明け前のご先祖様はまだ旅の途中にあり、霊界に落ち着いていないと解釈されるためです。

新盆において最も特徴的な仏具が「白紋天(しろもんてん)」と呼ばれる無地の白提灯です。清浄無垢な状態で初めて里帰りする故人の魂が、迷わずに家を見つけられるように飾るものであり、新盆の家にのみ1つだけ吊り下げられます。飾る場所は玄関先、ベランダ、あるいは仏壇の脇です。

白提灯を飾る期間は7月または8月の初め(1日〜7日頃)から盆明けの16日までです。絵柄入りの提灯は毎年繰り返し使用できますが、白紋天は故人の新盆限りで使用を終えます。かつては送り火の火で燃やす風習がありましたが、現代では菩提寺でのお焚き上げを依頼するか、塩で清めて半紙に包み、家庭ごみとして丁重に処分するのが通例です。

新盆法要におけるお布施や香典の一般的な相場基準は以下の通りです。

  • 僧侶への読経料(お布施):30,000円〜50,000円(通常のお盆棚経は5,000円〜10,000円が相場)
  • 御車代・御膳料:各5,000円〜10,000円(寺院以外での読経、会食辞退時)
  • 参列者の香典(御仏前):
    • 親族・近親者(会食あり):10,000円〜30,000円
    • 親族・近親者(会食なし):5,000円〜10,000円
    • 友人・知人・隣人:3,000円〜5,000円
  • お供え物(盛籠・菓子折り):3,000円〜5,000円(日持ちする個別包装の焼き菓子、季節の果物、線香などが適切)
中川 明日香
著者

中川 明日香

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。