青藍泰斗を語る上で欠かせないのが、全国的にもその名が知られる硬式野球部の存在です。学校の歴史を遡ると、旧校名である葛生高校時代の1990年夏(第72回全国高等学校野球選手権大会)に甲子園初出場を果たし、粘り強い戦いぶりで全国にその名をとどろかせました。
2005年の校名改称後も、栃木県高校野球における青藍泰斗のプレゼンスは揺らいでいません。作新学院や国学院栃木、文星芸大付、白鴎大足利といった全国屈指の強豪がひしめく栃木県大会において、常に上位進出の常連として君臨しています。春季・秋季の県大会優勝や関東大会出場を何度も成し遂げており、激戦区・栃木の勢力図を語る上で外せないキーマン校です。
育成力の高さはプロ野球界への輩出実績にも表れています。NPB(日本プロ野球)で活躍したOB選手を複数輩出しており、スカウト陣からも「基礎体幹と勝負強さが鍛え上げられている」と高い評価を受けています。専用グラウンドや雨天練習場、合宿所などのトレーニング環境も充実しており、県内外から甲子園を目指す有望な球児が集まる拠点となっています。