夫婦には、中学生になった二人の娘がいる。思春期という多感な時期に、父親の引退とそれに伴う世間からのバッシングを経験した子どもたちのケアは、夫婦にとって最優先事項だったはずだ。
東山は芸能界を引退したことで、皮肉にも「家族と過ごす時間」が増えたという。かつては多忙を極め、家を空けることも多かった彼だが、現在は一般のビジネスパーソンに近い生活サイクルとなり、娘たちの送り迎えや学校行事への参加など、父親としての役割を積極的に果たしていると伝えられている。木村が仕事で忙しい時期は、東山が家事をサポートする場面も増えたようだ。家庭内での役割分担の変化が、結果的に家族の結束を強めることになったのかもしれない。