横浜駅周辺で深夜から早朝にかけて本格的なラーメンを食べようとした際、真っ先に名前が挙がるのが鶴一家です。店舗が位置するのは、横浜駅きた西口から徒歩約4分の鶴屋町エリア。飲食店や商業ビルが立ち並ぶ活気ある一角にあります。
外食業界全体で深夜営業の縮小や人手不足による時短営業が相次ぐ中、鶴一家は2026年現在も原則として年中無休・24時間営業体制を維持しています。深夜2時や3時の終電後、さらには始発電車が動き出す早朝5時前後の時間帯であっても、店内には湯気が立ち上り、カウンター席が埋まる光景は日常茶飯事です。
取材時における深夜帯の客層を観察すると、周辺の飲食店勤務者や終電を逃した帰宅困難者だけでなく、遠方からドライブがてら訪れた若者グループ、早朝シフト前のワーカーなど極めて多種多様です。単なる「深夜営業の飲食店」にとどまらず、眠らないメガターミナル・横浜駅西口における重要なインフラとしての役割を果たしていることがうかがえます。