料理酒の代用おすすめ一覧と黄金比!みりんや清酒で失敗しない裏技

料理酒の代用おすすめ一覧と黄金比!みりんや清酒で失敗しない裏技

料理酒の代用おすすめ一覧と黄金比!みりんや清酒で失敗しない裏技を徹底追究! 知っておきたい 重要ポイントを凝縮して配信します。

料理酒の代用を語るうえで絶対に外せないのが、料理酒と清酒の違いです。スーパーで安価に販売されている一般的な「料理酒」のパッケージ裏を確認すると、原材料名に「米、米こうじ、食塩、醸造調味料」と記載されています。これらは正式には「加塩料理酒(醸造調味料)」と呼ばれます。

加塩料理酒には、約2〜3%の食塩があらかじめ添加されています。これは海水(約3.5%)に近い濃度です。不可飲処置(塩分を加えてそのまま飲めない状態にすること)を施すことで酒税法の対象から外れ、酒類販売免許を持たない店舗でも安価に販売できる仕組みになっています。

加塩料理酒の代用注意点として、レシピで「料理酒:大さじ1」と指定されている場合、そこには約0.4〜0.5gの塩分が含まれている前提で全体の味が設計されています。これを塩分の入っていない純粋な「清酒(日本酒)」で代用すると、仕上がりがわずかに薄味に感じられます。清酒で代用する際は、「塩ひとつまみ(約0.3〜0.5g)」を補うか、醤油や味噌をほんのわずかに増やすことが、料理酒代用塩分調整の理由でありプロが実践する味の帳尻合わせです。

石川 優花
著者

石川 優花

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。