都心から電車で約40分というアクセスの良さにありながら、足を踏み入れると圧倒的な緑と静寂が広がる松戸市 21世紀の森と広場。多くの来園者を惹きつける最大の理由は、人工的なアミューズメント施設とは一線を画す「本物の自然との共生空間」にあります。
公園の中核を担う千駄堀池 自然観察ゾーンでは、1日に約1,000トン湧き出る地下水によって育まれた湿地帯が広がり、カワセミやサギ類などの野鳥、多様な水生生物を間近で観察できます。自然観察舎には専門の解説員が常駐しており、双眼鏡やフィールドスコープを使って手軽にバードウォッチングを楽しめる点も、教育熱心な保護者層から高い評価を得ている要因です。
緑豊かな景観を守りつつ、子どもたちがダイナミックに身体を動かせる空間と、大人が静かにリフレッシュできる散策路が巧みにゾーニングされており、世代を超えて1日中過ごせる完成度の高さが話題を集めています。