「キッチンひとさら」がこれほどまでに愛される最大の要因は、高知人の味覚心理を知り尽くした圧倒的なメニュー開発力にあります。数あるラインナップの中でも、圧倒的指名買いを誇る筆頭格が「選べる6種のチキン南蛮」です。
宮崎県発祥の甘酢&タルタルソースとは異なり、高知県では「オーロラソース(ケチャップとマヨネーズを独自調合したタレ)」で食べるチキン南蛮がソウルフードとして深く根付いています。同店はこの土佐カルチャーに敬意を払いつつ、なんと6種類もの異なる特製ソースから好みのテイストを選べる画期的なシステムを導入しました。定番の王道ソースから、酸味とコクを際立たせたアレンジ系、スパイシーな風味を効かせた創作ソースまで揃っており、訪れるたびに異なる味覚の冒険が楽しめます。
さらに、洋食通を唸らせているもう一つの看板が「特製カツカレー」です。手間暇かけて煮込まれたルウは、香味野菜の豊かな甘みとスパイスの奥深い余韻が時間差で押し寄せる本格派。注文ごとに丁寧に揚げられるカツは、衣のクリスピーな食感と肉汁のジューシーさが見事なコントラストを描いています。ランチセットには彩り豊かなサラダや小鉢が添えられ、栄養バランスと満足感の両立が見事に図られています。