ここで改めて、検索されている「鹿野舞子」こと狩野舞子氏の基本データと輝かしい歩みをおさらいしておきましょう。恵まれたフィジカルと天性のボールタッチで、早くから日本バレーボール界の未来を嘱望されていました。
名門・八王子実践高校時代から超大型アタッカーとして全国の注目を集めた鹿野舞子の経歴は、順風満帆な栄光だけでなく、度重なる怪我との壮絶な闘いでもありました。アキレス腱断裂という選手生命を脅かす大怪我を乗り越え、イタリア・セリエAのパヴィーアやトルコのベシクタシュといった過酷な海外プロリーグへと単身移籍。世界の屈強な選手たちと渡り合った経験は、彼女の精神的タフネスを確立させました。
さらに帰国後、久光製薬スプリングスではアタッカーから「セッター」への前代未聞のポジション転向に挑戦。2012年のロンドンオリンピックでは女子日本代表の一員として28年ぶりの銅メダル獲得に貢献しました。2018年にPFUブルーキャッツで現役を退いてからは、鹿野舞子 所属事務所であるスポーツビズの手腕のもと、解説者、バラエティ番組、本格的なゴルフ系コンテンツなど、独自の活動領域を広げています。