履歴書の手書きは時代遅れで落ちる?2026年の採用現場の本音と正解

履歴書の手書きは時代遅れで落ちる?2026年の採用現場の本音と正解

履歴書の手書きは時代遅れで落ちる?2026年の採用現場の本音と正解の基礎知識と応用に迫る! 専門的な視点で紐解きます。

手書き履歴書を作成・提出する際には、長年培われてきたビジネス慣習に基づくルールが存在します。どれか1つでも抜けていると「一般常識が不足している」と評価されかねません。

学歴・職歴欄の正確な記載手順

学歴・職歴欄の記載では、以下のフォーマットを遵守します。

  • 年号の統一:用紙全体で「令和・平成」などの和暦、または「2026年」などの西暦のどちらかに必ず統一します。
  • 学校名・会社名は正式名称:「〇〇高校」ではなく「〇〇県立〇〇高等学校 普通科 入学/卒業」、「(株)」ではなく「株式会社〇〇」と正式名称で記載します。
  • 同上の使用禁止:直前の行と同じ内容であっても「同上」と略さず、省略せずに書き切ります。
  • 締めの処理:職歴の最後の行に「現在に至る」と書き、その次の行の右端に「以上」と記載します。

封筒の選び方と郵送・手渡しの作法

履歴書は二つ折りにした状態で収まる「角形2号(または角形A4号)」の白封筒を使用するのが基本です。三つ折り・四つ折りにして長形封筒に入れるのは、折り目によって文字が読みにくくなり、採用担当者の管理の手間を増やすため好ましくありません。

郵送時は、以下の順序で書類を重ね、透明なクリアファイルに挟んでから封筒に入れます。

  1. 送付状(添え状)※一番上
  2. 履歴書
  3. 職務経歴書(中途採用の場合)
  4. その他応募書類(ポートフォリオ等)

封筒の表面左下に赤の油性ペンで「履歴書在中」(手書きの場合は四角い枠で囲む)と明記し、裏面には自身の郵便番号・住所・氏名を記載して「〆」で封字をします。

井上 凛
著者

井上 凛

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。