利用中の端末に合わせて、通信量とバッテリー消費を最小限に抑える具体的な設定手順を紹介します。
iPhone(iOS)の最適化設定
iPhoneでは、バックグラウンド更新の接続環境とアプリごとのオン/オフを細かく切り替えられます。
1. 「設定」>「一般」>「Appのバックグラウンド更新」を開きます。
2. 最上部の項目をタップし、「Wi-Fi」(または完全に節約したい場合は「オフ」)を選択します。「Wi-Fi」にしておけば、外出時のモバイルデータ通信消費を確実に防げます。
3. 一覧から、リアルタイム更新が不要なアプリ(単発で遊ぶゲームやネット通販アプリなど)のトグルスイッチを個別に「オフ」にします。
さらに、App Storeによるアプリ自体の自動アップデートによるギガ消費を防ぐには、「設定」>「App Store」内の「Appのダウンロード」および「自動ダウンロード」を見直してください。
Androidの最適化・制限解除設定
Androidでは、アプリごとに「最適化」や「バックグラウンドデータの制限」を設定可能です。
1. 「設定」>「アプリ」から、設定を見直したいアプリを選択します。
2. 「アプリのバッテリー使用量」(または「バッテリー」)をタップします。
3. 通常は「最適化」を選んでおけばOSが賢く制御しますが、バッテリーを徹底して抑えたいアプリは「制限あり」を指定します。
4. 逆に「通知が遅れると困るメッセージアプリ」などは、制限を解除するために「制限なし」を選択してください。
5. 「モバイルデータとWi-Fi」項目から「バックグラウンドデータ」をオフにすれば、裏でのモバイル通信のみをピンポイントで遮断できます。