数あるラインナップの中でも、圧倒的な注文率を誇るのがてんこもり弁当湊川店の唐揚げ弁当だ。店頭で受け取った瞬間、誰もが思わず二度見してしまうほど、弁当箱の蓋が完全に浮き上がった状態で輪ゴム留めされて手渡される。
容器の中には、子供の拳ほどもある巨大な鶏の唐揚げがゴロゴロと積み重なっており、その総重量は一般的な弁当の倍以上に達する。一口かじれば、香ばしい衣の中からジューシーな肉汁が溢れ出し、秘伝のしっかりとした下味が口いっぱいに広がる。冷めてもパサつかず美味しく食べられるよう工夫されており、白米が猛烈な勢いで進む味付けだ。
気になるてんこもり弁当湊川店の値段設定も極めて良心的。この規格外のボリュームでありながら、千円札でお釣りがしっかりと返ってくる価格帯を維持しており、「本当にこの値段で採算が合っているのか」と客側が心配になるほどのバリューを提供している。