ネット上の宿泊予約口コミ評判を精査すると、星4.5以上の高評価宿であっても、特定のシチュエーションで不満が噴出している実態が浮かび上がってきます。
実際に現地宿泊者やSNS上のレビューから収集した生の声では、次のような「現地に行って初めて気づくギャップ」が報告されています。
「箱根湯本駅から送迎バスで数分と書いてあったが、週末の夕方は観光客の行列でバスに乗り切れず、急な坂道をスーツケースを引きながら登る羽目になった」(30代女性・旅行者)
「部屋食プランを選んだものの、仲居さんの出入り頻度が多く、プライベートな会話が途切れて落ち着かなかった」(20代カップル)
「客室の露天風呂からの眺望を期待していたが、目隠しのルーバーフェンスで囲まれていて空しか見えなかった」(40代男性)
特に歴史ある老舗旅館の場合、木造建築特有の「隣室や廊下の足音・物音」が響きやすいケースがあります。静寂を求める滞在であれば、RC構造(鉄筋コンクリート造)の離れ客室を備えた施設や、静寂性を売りにする大人の隠れ家宿を指定するのが確実です。