最高峰のステータスを誇るハリー・ウィンストンですが、ネット上では「買って後悔した」「手が届かない」という検索キーワードが目立ちます。購入者のリアルな評判や口コミを徹底調査すると、ネガティブな意見には明確な3つの要因が存在することが分かりました。
第1の要因は、「デザインの立体感ゆえに普段使いしにくい」という点です。ハリー・ウィンストンのセッティングは、ダイヤモンドに最大限の光を取り込むために台座が高めに設計されているモデルが多く見られます。そのため、「ニットやストッキングに引っかかる」「ぶつけるのが怖くて年に数回の結婚式やお出かけでしか着けられない」と、タンスの肥やしにしてしまったことへの後悔が聞かれます。
第2の要因は、「度重なる値上げによる予算圧迫」です。婚約指輪に想定以上の予算を投じた結果、新婚旅行や新居の家具家電、結婚式自体の予算を削らざるを得なくなったという声もあります。見栄だけで無理なローンを組むと、その後の生活で重荷になりかねません。
第3の要因は、「資産価値・リセールへの誤解」です。「ハリー・ウィンストンなら売るときも高値がつく」と思われがちですが、中古買取市場ではブランド料や加工賃が差し引かれ、購入額の30〜50%程度にとどまるケースが一般的です。あくまで「一生愛用する記念品」として捉える姿勢が求められます。