痛みが限界を超えている場合や、異常な経過をたどっている場合、「舌のやけど何科を受診」すべきでしょうか。 口内の火傷において最も適した専門診療科は、「耳鼻咽喉科」または「歯科口腔外科」です。 * 耳鼻咽喉科:熱い蒸気や液体を飲み込んだ際、舌だけでなく喉の奥(咽頭・喉頭)まで火傷が及んでいる疑いがある場合に第一選択となります。喉頭浮腫(喉の腫れ)が進行すると気道閉塞を引き起こし、呼吸困難に陥る危険性があるため、嚥下時の強い喉の痛みや声のかすれがある場合は迷わず耳鼻咽喉科を受診してください。 * 歯科口腔外科:主に舌の表面、歯肉、頬粘膜など口内前方の局所的な熱傷や、巨大な水ぶくれの無菌的処置、専用の口内被覆材(口腔用創傷被覆材)による専門治療を受けるのに適しています。 「舌のやけど病院へ行く目安」としては、以下の3大危険サインを基準にしてください。 1. 受傷後1週間が経過しても全く症状が好転しない、または悪化している 2. 舌だけでなく喉の奥にかけて強い痛みがあり、唾液を飲み込むことすら困難である 3. 火傷した部位から出血が止まらない、あるいは悪臭を放つ膿が出ている 『ココシカ!』などの医療解説にもある通り、舌の火傷で最重症のⅢ度に達するケースは稀ですが、組織深部まで熱が達した場合は傷跡(瘢痕)が残り、舌の可動域制限や味覚障害の後遺症が数ヶ月単位で残るリスクがあります。ためらわずに専門医のメディカルチェックを受けることが最良の選択です。
舌のやけど治し方決定版!冷やすだけはNg?即効処置と最新裏ワザ
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