実業家としての確固たる評価を決定づけたのが、自らプロデュースを手掛けるビューティーブランド「CAROME.」の目覚ましい躍進だ。「落ちない、ブレない」というリアルな実用性を追求して開発されたアイライナーやマスカラは、リリース直後から口コミで爆発的に広がり、完売劇を繰り返した。
単なるタレントの知名度に頼ったプロデュース商品とは一線を画し、成分や描き心地の細部にまで自ら納得いくまで妥協しなかった試作の日々。その真摯な姿勢が実を結び、彼女はコスメ美容業界のみならずファッション業界からも一目置かれるヒットメーカーとして高く評価されるに至った。