三島市内には数十軒の専門店がひしめき合っていますが、まずはランキングでも常に上位を争う代表的な3つの名店を押さえておくべきです。それぞれのこだわりと特徴を比較しました。
1. 三島うなぎ 桜家(さくらや)
安政3年(1856年)創業。広小路駅すぐそばに店を構える屈指の老舗です。職人が「裂き三年、串打ち八年、焼き一生」の技で仕上げる蒲焼は、箸を入れるとスッとほぐれる極上の柔らかさ。甘さを控えたキレのある上品な秘伝タレが、ふっくら蒸し上げられた鰻の繊細な甘みを引き立てます。
2. 元祖うなよし
緑町に位置し、地元民から長年絶大な支持を集めるボリューム自慢の名店です。炭火で香ばしく焼き上げた関東風の蒲焼に、コクと深みのあるやや甘めのタレがたっぷり絡みます。丼から溢れんばかりの肉厚なうなぎを豪快にかき込みたい方には外せない選択肢です。
3. うなぎ すみの坊 本町店
三嶋大社の門前町として栄えた本町に佇む、地元密着の格式ある名店。外側はパリッと香ばしく、中はふんわりジューシーに仕上げる職人技が光ります。定番のうな重に加え、手軽に楽しめる創作メニューやお持ち帰り弁当も充実しており、幅広い世代から愛されています。