承子さまの大きな特徴の一つが、民間の公益組織で本格的に勤務されている点です。2013年4月より公益財団法人日本ユニセフ協会の常勤嘱託職員として勤務を開始され、現在に至るまで継続して職務に励まれています。
協会内での承子さまは「特別扱い」を望まず、一般の職員と同じフロアで業務を担当されています。書類作成や海外からの情報翻訳、視察プログラムのサポート、さらには全国の小中学校などを対象とした出前授業や啓発イベントの企画運営など、多岐にわたる実務をこなされています。
国際協力の現場で培われた実務能力と、皇族として培われた高い国際感覚の融合は、ユニセフ協会の活動にも大きく貢献しています。皇室の公務日には特別休暇などを利用して活動されており、現代の「働く女性皇族」のモデルケースとして各方面から厚い信頼を寄せられています。