ネット上の進学情報や掲示板には、実情とは異なる古い情報や思い込みが散見されます。現場取材によって確認された「よくある誤解」を整理しておきます。
誤解1:「関内キャンパスができたから、全学部の学生があそこに通える」
これは最も多い勘違いの一つです。関内キャンパスを利用するのは、原則として法学部・経営学部・人間共生学部(コミュニケーション学科)の学生です。理工系や医療・教育系を志望する受験生が「関内でおしゃれに通学したい」と考えて出願すると、実際の4年間は金沢八景に通うことになります(※一部の全学共通科目や課外連携で関内を利用する機会はありますが、拠点はあくまで八景です)。必ず自らの志望学科の所属キャンパスを照合してください。
誤解2:「オープンキャンパス服装は高校の制服で行かないと減点される?」
受験生から非常に多く寄せられる疑問ですが、結論から言えば完全な杞憂です。関東学院大学のオープンキャンパス来場者の約70〜80%は私服で参加しています。総合型選抜対策の模擬面接を受ける場合であっても、清潔感のある私服(襟付きシャツやシンプルなパンツスタイルなど)であれば全く問題ありません。特に広大な金沢八景キャンパスでは起伏のある敷地を歩き回るため、ヒールや革靴よりも履き慣れたスニーカーが推奨されます。
準備しておくべきオープンキャンパス持ち物リスト
当日の現場で「持ってくればよかった」と後悔しがちな必須アイテムは以下の通りです。
- A4サイズが入るトートバッグ・リュック:各学部のシラバス概要、選抜要項、過去問冊子など大量の紙資料が配布されます。
- スマートフォンとモバイルバッテリー:電子受講票の提示、構内Wi-Fiへの接続、アンケート回答、模擬講義資料の閲覧でバッテリー消費が激しくなります。
- メモ帳と筆記用具:個別相談ブースでの入試アドバイザーの具体的なアドバイスや、在校生が教えてくれた生情報は忘れないうちに即座にメモを取るのが鉄則です。
- 羽織るもの(体温調節用):夏季のオープンキャンパスでは、屋外の猛暑に対して大講義室や関内のフロア内は冷房が強く効いているため、カーディガン等の常備が必須です。