数々の華麗な恋愛を経て、大森南朋さんが最終的に生涯の伴侶として選んだのが、実力派若手女優として台頭していた小野ゆり子さんでした。
運命の出会いと交際半年のスピード婚
2人の出会いは、共通の知人を介した飲食の場、あるいは演劇関係者の集まりがきっかけとされています。当時、小野さんは舞台を中心に評価を高めていた若手実力派。大森さんは小野さんの飾らない性格、芯の強さ、そして女優としての真摯な姿勢に深く惹かれ、急速に距離を縮めました。
交際期間はわずか約半年という異例のスピードで、2012年3月14日(ホワイトデー)に双方の所属事務所を通じて正式に入籍を発表。大森さんは「これからは2人で力を合わせ、穏やかで温かい家庭を築いていきたい」とコメントし、ファンを驚かせました。
「18歳の年齢差」を乗り越えた対等な信頼関係
結婚当時、大森南朋さん40歳に対し、小野ゆり子さんは22歳。この18歳差婚はメディアで大きな注目を集めました。「年の差がありすぎて長続きしないのでは」という無責任な外野の声もありましたが、2人の間には年齢の壁を感じさせない対等なリスペクトが存在していました。大森さんは妻を一人の表現者として深く尊重し、小野さんもまた大森さんの包容力とストイックな仕事への姿勢に全幅の信頼を寄せていたのです。