バルトリン腺嚢胞の見た目と写真の特徴|デリケートゾーンのしこり対処法

バルトリン腺嚢胞の見た目と写真の特徴|デリケートゾーンのしこり対処法

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婦人科を受診した場合、しこりの大きさや痛みの程度、過去の病歴に応じて適切な処置が選択されます。主な治療法は以下の通りです。

1つ目は、針を刺して溜まった液体を吸い出すバルトリン腺の穿刺吸引(せんしきゅういん)です。外来の診察台で数分程度で行え、即座に圧迫感が解消されるメリットがあります。ただし、液体を抜いただけでは再び分泌液が溜まりやすく、バルトリン腺嚢胞が再発する理由の多くがこの開口部の再閉塞にあります。

再発を繰り返す場合や膿瘍化している場合には、バルトリン腺の開窓術(造袋術)が推奨されます。これは嚢胞の壁を切開して外側の皮膚と縫い合わせ、恒久的な新しい分泌口を作る小手術です。局所麻酔または静脈麻酔で行われ、日帰り手術や1〜2泊程度の短期入院で対応する医療機関が増えています。

健康保険が適用されるため、バルトリン腺の手術費用は外来の穿刺吸引であれば3割負担で数千円程度、日帰りの開窓術であれば1万5,000円〜3万円前後が一般的な目安となります。しこりを見つけたら一人で悩まず、まずは婦人科へしこりの相談を行うことが回復への確実な近道です。

山田 真由
著者

山田 真由

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