脱退から年月が経つにつれ、ネット上では「二人は不仲になったのではないか」「連絡を一切断っているらしい」といった憶測が飛び交う時期がありました。しかし、関係者への徹底取材とこれまでの動向を精査すると、そうした不仲説は実態とかけ離れたものであることが明白になります。
脱退直後、一部メディアが「音楽性の違いによる対立」を煽った背景には、公の場でお互いの名前を過剰に出さなくなった事実があります。しかしこれは、不仲による絶縁ではなく、「お互いの新しい活動に余計なノイズを乗せない」というプロ同士の配慮です。渋谷は独立後、関ジャニ∞の看板を完全に下ろし、無所属のインディーズ精神で音楽活動をスタートさせました。そこで安易に元グループや横山との私的な交流をアピールすることは、自身の表現にとっても、残されたメンバーの歩みにとっても不誠実であると判断したのです。
実際、水面下では関係者を通じた安否確認や、共通の知人を介した近況報告が途切れたことはありません。横山が舞台やドラマで主演を務める際や、渋谷が大規模なフェスやライブを成功させた際、言葉を交わさずとも互いの成果をチェックし、心の中でエールを送り合う距離感を保ち続けています。