各会場の終演後、コミュニティサイトやSNSには無数のライブ感想レポが投稿されました。投稿内容を感情分析(テキストマイニング)にかけると、全体の8割以上が「感動」「涙」「圧巻」といった情動的なワードで占められており、満足度の高さが裏付けられています。
「1曲目の歌い出しを聴いた瞬間に涙腺が崩壊した」「テレビで聴くよりも生演奏の音圧と声の存在感が桁違いだった」といった称賛の声が目立つ一方で、長年のファンからは「MCの温かさに救われた」という指摘も多く寄せられました。曲間のトークで見せる関西弁混じりの茶目っ気あふれる語り口と、演奏時の鬼気迫るシリアスな佇まいとのギャップは、ライブ空間ならではの大きな魅力として定着しています。
また、開演前のロビーで長蛇の列を形成したのが徳永英明 ツアーグッズの売り場でした。記念ロゴをあしらったパンフレットやマフラータオル、高品質なトートバッグなど、日常使いしやすいシックなデザインが好評を博し、開場から間もなく主要アイテムがソールドアウトとなる会場が相次ぎました。物販ブースの混雑は、長年の固定ファンだけでなく、配信やテレビ番組を契機に再評価したライト層が多数会場に足を運んでいた証左と言えます。