SNSやファンダムのコミュニティで長年議論されてきたのが、トップ人気を誇ったメンバーたちの「卒業理由とタイミング」です。
2024年5月にグループを旅立った山下美月は、公式ブログや卒業特番のインタビューにおいて「乃木坂46でやれることはすべてやり切った」「後輩たちが頼もしく育った今が、バトンを渡す最高のタイミング」と明言しました。NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』や数々のゴールデン帯連続ドラマへの出演を経て、アイドルと女優の両立という過密スケジュールを極限まで全うした末の、極めて前向きな決断でした。
一方、大園桃子は芸能界の華やかさよりも「等身大の自分としての暮らし」を選択し、引退後に自身のアパレルブランドを成功させました。ファンの間でも「無理に芸能界に残るのではなく、自分の幸せを追求した大園の生き方は素晴らしい」と高く支持されています。
かつて「3期生は仲が良すぎて誰も卒業しないのではないか」とファンに囁かれたほどの結束力を誇った彼女たちですが、それぞれの卒業はグループの停滞ではなく、個々のキャリア自立として完璧な着地を見せています。