この過熱ぶりは、すでに日本国内だけに留まらない。海外の日本アニメファンやインターネット文脈に詳しいメディアもまた、この特異な現象を追い始めている。言語の壁を超えて拡散する背景には、ビジュアルと音の圧倒的なインディーズ的エネルギーがある。
翻訳が困難な日本語のダブルエントリーや文脈依存のジョークでありながら、その根底にある「カオスなグルーヴ感」は世界共通の言語として機能している。海外のネット掲示板では、独自のアスキーアートやコラージュ画像が作られ、日本とはまた異なる文脈での二次創作が加速している状況だ。