大分・高崎山観光の最大のハイライトは、柵のないゼロ距離で観察できる野生サルの群れ行動です。なかでも観光客を惹きつけてやまない名物体験が「サルの股くぐり」です。
現地では、「立ち止まっている人間の股の間をサルが通り抜けると幸運が訪れる」「良縁に恵まれる」というジンクスが古くから語り継がれています。足を肩幅より少し広めに開いて静かに待つのがコツですが、自分からサルを追いかけたり挟み込もうとしたりするとサルが警戒して逃げてしまうため、あくまで「自然に通り抜けてもらう」無心の姿勢が求められます。
見逃し厳禁の「餌やりタイム」スケジュール
高崎山のサル寄せ場では、以下の2種類の給餌イベントが実施されています。
- 小麦の餌やり(30分に1回):スタッフが広場に小麦を扇状に撒くと、山中から一斉にサルたちが集結。広場一面がサルで埋め尽くされる圧巻の光景が展開されます。スタッフによる軽妙でユーモアあふれる生解説を聞く絶好のタイミングです。
- イモ取り競争(1日1〜2回/不定期):スタッフが台車に乗せたサツマイモを一気に走って撒く大人気イベント。ボスから子ザルまでが全速力でイモを奪い合う、最も野生のエネルギーが爆発する瞬間です。