宅急便の伝票の貼り方完全版!箱・封筒別の正しい位置と3つのNg注意点

宅急便の伝票の貼り方完全版!箱・封筒別の正しい位置と3つのNg注意点

宅急便の伝票の貼り方完全版!箱・封筒別の正しい位置と3つのNg注意点の全貌を丁寧に掘り下げてご紹介します。

荷造り初心者が最も陥りやすい罠が、宅急便 伝票 テープ 上から貼る行為です。「途中で伝票が剥がれたら困るから」と良かれと思って透明なOPPテープやセロハンテープで伝票全面を覆ってしまうケースが多発していますが、これは現場では重大なトラブルを引き起こすNG行為です。

手書き複写伝票の感圧紙や、ヤマト営業所のネコピット・コンビニレジ等で発券されるサーマル紙(感熱紙)は、熱や化学物質に極めて敏感なロイコ染料が使用されています。一般的な粘着テープに含まれる可塑剤(有機溶剤や可塑性樹脂)が感熱紙の表面層と接触すると、時間の経過とともに化学反応を起こし、印字された文字やバーコードが完全に白く消色(消失)する現象が発生します。

物流現場のドライバー証言によると、「預かり時は印字が見えていたのに、翌朝の配達拠点に到着した段階で伝票が真っ白になり、お届け先の住所・氏名・電話番号が一切読めなくなっていた」という事故が実際に報告されています。また、テープ表面の光反射(テカリ)によってバーコードリーダーのレーザーが乱反射し、読み取り不能に陥るケースも後を絶ちません。

もし角の剥がれが不安な場合は、バーコードや文字印字部を絶対に避け、伝票の外周(余白の台紙部分)のみを細いテープで押さえるのが正しい保護方法です。

また、過去に届いたダンボールを再利用する際の送り状 はがし方にも注意が必要です。古い伝票が残ったまま新しい伝票を横に貼ると、スキャナーが古いバーコードを誤認識して旧宛先に誤送される危険があります。古い伝票は必ず完全に剥がすか、剥がせない場合は太い油性マジックで旧バーコードと住所を塗りつぶしてください。剥がしにくい伝票シールは、ヘアドライヤーの温風を10〜15秒当てて粘着剤を軟化させると、糊残りなく綺麗に剥がすことができます。

山崎 陸
著者

山崎 陸

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