ジョジョ4部「ジャンケン小僧」の能力とは?露伴を追いつめた心理戦の結末

ジョジョ4部「ジャンケン小僧」の能力とは?露伴を追いつめた心理戦の結末

ジョジョ4部「ジャンケン小僧」の能力とは?露伴を追いつめた心理戦の結末についての最新情報をご紹介します。

スタンドバトルの百戦錬磨である岸辺露伴が、なぜ小学生相手にここまで追い詰められたのか。そこには露伴自身の性格と、大柳賢が仕掛けた巧みな心理戦が深く関係しています。

当初、露伴は賢を単なる生意気な子どもと見下し、自身のスタンド「ヘブンズ・ドアー」で本に変えて排除しようとしました。しかし、すでにジャンケン勝負の土俵に引きずり込まれていた露伴は、子ども相手の勝負を拒否することができず、感情的にジャンケンに応じてしまいます。

最初の勝負で賢に先制を許したことで、ヘブンズ・ドアーの右腕が奪われ、ペンを握ることすら困難になります。さらに2勝目を奪われたことで、露伴の顔の右半分とスタンド能力の3分の2が賢の支配下に置かれました。賢は奪ったヘブンズ・ドアーの能力を露伴自身に向けて発動し、「自分を攻撃できない」という命令を書き込むなど、露伴の逃げ道を完全に封殺していったのです。

「たかが運任せのジャンケン」という思い込みが露伴の判断を狂わせ、賢の冷徹な強運と心理誘導によって、精神的プレッシャーが極限まで跳ね上がっていきました。

橋本 菜々子
著者

橋本 菜々子

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。