Q1:茶色く変色してしまったりんごを食べても、健康上の害はありませんか?
A1:毒性のある物質が発生しているわけではないため、変色した直後であれば食べても健康への実害はありません。ただし、ポリフェノールが酸化して失われているため栄養価が低下しているほか、香り成分が揮発し、風味やシャキッとした食感は著しく劣化しています。
Q2:すりおろしりんごの変色を食い止める一番効果的なテクニックは何ですか?
A2:細胞が細かく破砕されるすりおろしは、通常のカットよりも酸化のスピードが数十倍速くなります。すりおろす直前におろし器の表面へ少量のレモン果汁を垂らしておくか、耐熱容器ですりおろした直後にラップをかけずに電子レンジで10〜20秒加熱して酵素を止める方法が確実です。
Q3:前日の夜に切っておいたものを、翌朝のお弁当にそのまま詰めることは可能ですか?
A3:はちみつ水(濃度7〜10%)に3分間浸した後、清潔なペーパーで水気を拭き取り、密閉容器に入れて冷蔵庫のチルド室で保管すれば、翌朝も濁りのない白い断面を維持できます。朝お弁当に詰める際も、保冷剤を添えて低温を保つ工夫を併用してください。