中央工学校のメイン拠点である東京都北区の王子キャンパスは、建築・建設を学ぶ上で申し分のない設備が整っています。最寄り駅から徒歩圏内に複数の校舎が点在し、本格的な実習棟やCADルーム、図書室、学生ラウンジが完備されています。
現場取材で見えたポジティブな評価
- 実習機材の充実:最新のBIMソフトウェア環境や測量機器、大型模型加工室など、現場と同等のツールを日常的に扱える。
- 講師陣の現場力:現役の一級建築士や構造設計のプロが非常勤講師として多数登壇し、教科書に載っていない実務のノウハウを直接学べる。
- 企業との太いパイプ:校内単独企業説明会に大手ゼネコンや著名アトリエ事務所が多数来校し、学内選考から内定に直結する。
現場取材で見えたシビアな側面・デメリット
- キャンパスライフの華やかさは少なめ:大学のような自由で華やかなサークル活動を期待するとギャップが大きい。平日は課題と実習でスケジュールが埋まる。
- 校舎間の移動:王子キャンパスは複数の号館に分かれており、授業ごとの移動がやや慌ただしい。
- 自己管理ができないと留年リスク:出席管理が厳格で、提出物を怠ると容赦なく単位を落とすため、サボり癖のある学生は途中で脱落しやすい。