祭りの大きな楽しみである露店・屋台は、マリンゲート塩釜前広場から本町商店街通り、そして鹽竈神社の表参道周辺にかけて大規模に出店されます。定番の焼きそばやかき氷、たこ焼きはもちろんのこと、三陸の海の幸をふんだんに使った「ホタテ串焼き」「つぶ貝のつぼ焼き」「牛タンつくね」など、宮城ならではの絶品ご当地グルメが軒を連ねます。
しかし、前夜祭の花火打上前後(19:00〜21:30)や本祭の御座船出航・帰港時間帯(11:30〜12:30/16:00〜17:00)は、屋台エリア一帯が身動きの取れない「人流ボトルネック」と化します。現地取材で見えたリアルな現場の混雑状況と対策は以下の通りです。
「花火が始まる直前に屋台に並んでも、購入までに30分以上かかり打上を見逃してしまう方が毎年後を絶ちません。屋台グルメをストレスなく楽しむなら、16:30〜17:30の夕方早い時間帯に買い出しを済ませておくのが鉄則です」(商店街青年部スタッフ)
また、マリンゲート塩釜内の常設飲食店やトイレも長蛇の列となります。特に女性用トイレは30〜40分待ちが発生することもあるため、本塩釜駅構内や周辺の公共施設(壱番館など)で事前に済ませておく動線設計が不可欠です。