日本中を震撼させた旭川女子高生殺人事件の捜査が進む最中、事件とは別の角度から捜査本部を揺るがすスクープが報じられました。事件の主犯格である内田梨瑚被告と、当時旭川中央警察署に勤務していた伊藤雄貴警部補(当時)が、私的な男女関係を持っていたという疑惑です。
凶悪犯罪の容疑者として逮捕された人物と、地域の治安を司る現職の刑事課警察官が個人的に深く交際していたという構図は、市民社会に極めて深刻な衝撃を与えました。単なる私生活上のトラブルにとどまらず、「警察組織が特定の人物や勢力と不適切な癒着を持っていたのではないか」「過去の通報やトラブル対応が歪められていたのではないか」という疑念が瞬く間に噴出しました。
さらに週刊誌報道やSNS上において、二人の親密さを示すプライベート写真の流出が相次ぎ、道警本部に対する批判の声は北海道内のみならず全国へと拡大していきました。