カジュアルな場面では「Hola」だけで十分通用しますが、ホテルのフロントやレストラン、ビジネスシーン、あるいは少し改まった場では、時間帯に応じた挨拶を選ぶのが大人のマナーです。
スペイン語挨拶時間帯の感覚は、日本や英語圏と少し異なる独特の文化を持っています。特にスペインやラテンアメリカ諸国では、昼食の時間が午後2時〜3時頃と遅いため、挨拶の切り替えタイミングもその生活リズムに連動しています。
大まかな時間帯の目安は以下の通りです。
・朝〜昼食前(起床から13時〜14時頃まで):Buenos días(おはよう / こんにちは)
・昼食後〜日没(14時頃から20時〜21時頃まで):Buenas tardes(こんにちは)
・日没後〜就寝(20時〜21時以降):Buenas noches(こんばんは / おやすみなさい)
単に時計の針を見るだけでなく、「相手がすでに昼食を済ませたかどうか」で午前と午後の挨拶を切り替えるケースもある点が、文化的な面白さといえます。