20代から40代の男女モニターおよび美容医療従事者へのヒアリング調査を実施したところ、拭き取り化粧水の成否は「使うタイミング」と「肌状態の見極め」で180度分かれることが判明しました。
リアルな使用実態として最も満足度が高かったのは「朝の洗顔代わり・あるいは洗顔直後の使用」です。睡眠中に分泌された皮脂や寝具のホコリ、前夜のスキンケアの酸化した油分だけを素早くオフできるため、「Tゾーンのテカリが夕方まで抑えられる」「ファンデーションの毛穴落ちが劇的に改善した」という声が多数を占めました。
一方で、夜の使用においては落とし穴が存在します。クレンジングと洗顔で既に皮脂やメイク汚れをしっかり落とした直後に、さらに強い力で拭き取りをおこなうと、ダブル洗顔ならぬ“トリプル洗浄”状態となり、セラミドをはじめとする細胞間脂質が流出してしまう危険があります。夜に使用する場合は、小鼻や顎先などのザラつきが気になる部分のみに限定する「パーツ使い」を取り入れるのが賢明です。