櫻井翔さんと修氏の年齢差は13歳。翔さんが1982年生まれ、修氏が1995年生まれというこの年の差は、一般的な兄弟というよりも「父親と息子」あるいは「保護者と子ども」に近い距離感を生み出しました。
翔さんは過去の雑誌インタビューやテレビ特番において、修氏が生まれた当時の記憶を鮮明に語っています。「弟が生まれたときは可愛くて仕方がなく、オムツを替えたり、ミルクをあげたりと率先して世話を焼いた」というエピソードはファンの間でも有名です。翔さんがジャニーズ事務所に入所し、嵐として多忙を極め始めた時期に、修氏は幼少期を過ごしていました。どんなに多忙であっても、弟の成長の節目には必ず目を配っていたといいます。
修氏が成長してからは、互いの仕事を尊重し合う大人の関係へとシフトしました。修氏の成人式や就職の際には、翔さんが高級スーツを仕立ててプレゼントしたという逸話も残されています。公の場では互いの知名度を利用せず、私生活では深い信頼を寄せ合う――13歳の年齢差があるからこそ、変なライバル意識に囚われることなく、純粋な敬意と愛情で結ばれているのが櫻井兄弟の美点です。