Q1:賃貸の和室をどうしても洋室風にしたい場合、ウッドカーペットを敷く安全な方法はありますか?
A1:完全な安全はありませんが、リスクを激減させる方法は存在します。まず畳の清掃・乾燥を徹底し、畳とカーペットの間に「防ダニ・防カビ調湿シート」を隙間なく敷き詰めます。さらに、部屋の壁面から5〜10cmほど隙間を空けて設置し、壁際の空気循環を止めないことが重要です。そして半年に一度は家具を退かして端をめくり、サーキュレーターで風を送り込んでください。
Q2:赤ちゃんの転倒や防音対策としてジョイントマットを使いたいのですが、畳の上でのベストな対策は?
A2:部屋全面に敷き詰めるのをやめ、子どものプレイスペース(2〜3畳分程度)に限定して敷くことを推奨します。マットの下には透湿性のある防ダニシートを敷き、最低でも週に1度はマットを数枚めくって畳の表面に湿気がこもっていないか確認してください。万が一ジュースなどをこぼした際は、表面を拭くだけでなく必ずマットを外して畳まで乾燥させる必要があります。
Q3:畳の上にベッドを置く場合、へこみ防止とカビ対策はどう両立すべきですか?
A3:脚付きベッドを選択し、4〜6箇所の脚の下にのみ「ポリカーボネート製保護パッド」または「硬質ゴム製プロテクター」を挟むのが最適解です。脚のないフロアベッドやマットレス直置きは、人間が放出する湿気をそのまま畳に押し付けるため厳禁です。フロアタイプを使う場合は、必ず高さ20mm以上の木製すのこを敷き、すのこの下に吸湿センサー付きマットを敷設してください。