「白子はコレステロールやプリン体が高すぎて体に悪いのでは?」と心配する声が後を絶ちません。実際の白子の栄養とプリン体・尿酸値の関係はどうなのでしょうか。
白子100gあたりのプリン体含有量は約300mg前後と、食品の中では高プリン体群(200mg以上)に分類されます。そのため、痛風の既往歴がある方や尿酸値が高めの方は過剰摂取を控える必要があります。しかし一方で、白子は高タンパク・超低脂質な食材であり、細胞の新陳代謝を促す核酸(DNA・RNA)やビタミンB群、亜鉛が豊富に含まれる優れた栄養源でもあります。1回あたりの適量(50〜80g程度)を守れば、健康的な美容・滋養食として楽しめます。
また、もし白子が余ったり食感を変えたい場合は、白子鍋や焼き白子などのアレンジレシピへ展開するのもおすすめです。表面に軽く塩を振って魚焼きグリルやトースターで焦げ目がつくまで焼いた焼き白子や、昆布出汁の効いた白子鍋は、ポン酢とは異なる香ばしさと奥深いコクを堪能できます。