大泉洋さんが大河ドラマ主演や紅白歌合戦の司会を務める国民的俳優となった今でも、ふじやんと大泉さんの関係性は『水曜どうでしょう』が始まった大学生の頃と何一つ変わっていません。
世間が「大スター・大泉洋」として丁重に扱う中、カメラが回れば「おい洋」「ヒゲ」と遠慮のない罵り合いが始まります。大泉さんは過去のインタビューで「藤村さんだけは僕がどれだけ売れても、一生僕をコキ使おうとしてくる」と笑い交じりに語っていますが、そこには深い敬意と信頼が横たわっています。大泉さんの類まれなトーク力と人間的魅力を世に引き出した張本人だからこそ、二人の間には利害関係を超えた生涯の戦友としての強固な絆が結ばれています。